小田原市内線モハ202号
この市内電車は、昭和10年から昭和31年まで小田原駅-板橋駅の国道1号線を走り「チンチン電車」の愛称で当時の人々に親しまれました。箱根登山鉄道(株)の「町内電車」、市制施行後は「市内電車」として営業していましたが、当時の自動車の普及による交通の混乱を考え、昭和31年5月31日に廃止。その後長崎県の長崎電気軌道に譲渡され1970年代まで現役車両として活躍して電車が、令和2年 小田原ゆかりの路面電車保存会の情熱と600名以上の多くの支援者からのご寄付によってここに設置されました。
貸切利用について
モハ202号を時間単位で貸切ご利用頂けます
ご利用料金について
[時間] 10:00~17:00
(上記時間帯以外をご希望の場合は、時間外料金を頂戴いたします。)[料金]
スペースのみご利用
時間 | 施設利用料 ※税抜き価格 |
7時間(1日) | 5,000円 |
4時間(半日) | 3,000円 |
1時間毎 | 1,000円 |
※「きんじろうCAFE&GRILL」または「Patisserie HINNA」でご飲食物をご注文された場合は、無料でご利用いただけます。
※ご飲食物をお持ち込みでのご利用もいただけます。その場合は、清掃・管理費を別途頂戴いたします。
こんなご利用も可能です!
モハ202号をご利用ください
- 各種ワークショップ
- 幼稚園でのお弁当タイム
- ミニコンサート
- 読み聞かせ会(朗読会)
- 会議・打合せ
引っ越しの様子
懐かしいチンチン電車が帰ってきました